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なんといってもここが一番面白い。まず最初に、歌川貞房の《忠臣蔵全段図》↓が出てきて、ストーリー全体の復習をする。この絵は港区立港郷土史料館でも見たが、大変良くできている。
ここで歌川国芳の有名作品《化物忠臣蔵》が、満を持して登場してきた。個人蔵で3枚組、初段ー十一段下、四丁掛アンカットの作品である。東博の四つ切判、12枚のものと図柄は同じである。↓は、有名な初段、五段、七段、十一段である。 ガラスケースの中には、港区立郷土資料館で見た歌川国貞の《絵兄弟忠臣蔵 十一段目》↓が出ていて懐かしかった。寝巻き姿の女性は、寝込みを襲われた師直、足元の白粉は雪、硯箱は墨=炭に通じるものである。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2008-12-07 14:37
| 浮世絵
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