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大正末期から昭和10年代にかけて、雑誌「少年倶楽部」などの挿絵で活躍し、「写真を上まわる密描画:スーパーリアリズム」、「船のカバシマ」、「ペン画の神様」と呼ばれた樺島勝一。その生誕120年記念展が開かれていることを新日曜美術館で知って、早速見に行ってきた。
1.挿絵画家 樺島の誕生会場で、偶然に知人夫妻に会った。わたしよりチョット年上の方。とても懐かしがっておられた。少年の魂が揺すぶられるのである。 会場に置いてあった「正チャンの帽子をデザインしてみよう!」にトライ!!! 「とら」という字を浮き上がらせてみた。 とても楽しい展覧会である。12月23日まで。 (追加1) 高畠華宵 麗しの華宵絵ごよみ @弥生美術館 3階 1.華宵事件: 画料のトラブルから華宵が講談社を去り、実業の日本社に移った。前者での「少年倶楽部」、後者での「日本少年」誌が展示されていた。 2.孤高の美少年: わたしにはこういった趣味はないので、目を伏せてパス。 3.夢見る美少女: こちらはナカナカ。こういった趣味もなかったはずなのだが・・・。 4.日本画: 有名な《情炎》にお目にかかれた。八百屋お七は凄艶。 (追加2) 竹久夢二 舞台芸術の世界展Ⅱ @竹久夢二美術館 2.スケッチ帖より: 演劇都市 浅草 3.浄瑠璃と義大夫節 4.芝居絵手紙 5.観劇の記憶: 口絵・コマ絵・批評 6.上方歌舞伎: 新発見の《紙治之図》↓。近松門左衛門の「心中天の網島」より。妻子のある紙屋治兵衛と遊女の小春の悲恋。背中合わせの構図が意味深。 8.バレエ・リュスと舞台への関心 9.浅草オペラ 10.キネマ 11.少女歌劇 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2008-11-30 17:55
| 国内アート
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