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「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」のプレヒューでお会いした林 陽子さんから個展の案内状↓をいただいた。 この版画のタイトルは、luminous cave。きのこや草花の生えている空間に、蜂、蝸牛、鹿の優しい姿が彫られている。 「露の香りは道しるべ 胞子の霧をすり抜けて 樹海の深淵 別世界へ」というフレーズは、この展覧会へのいざない。
ちょうど林さんがおられたのでお話を伺いながら、作品を見せていただいた。 最近のとげとげした世界から一歩このギャラリーに入ると、明るい「別世界」が待っている。 植物と動物が平和に暮らしている世界が穏やかな色彩で表現されているのである。↓は Fir Torch、↓↓は New Year essence。 最初はケルト文化を題材にしていたが、最近は自分自身の中に浮かんでくるモチーフで制作されているとのことである。左は mellow night、右はMigrant。 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2008-11-20 19:42
| 現代アート(国内)
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