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この展覧会は、第1回は始まってすぐに行けたが、第2回目は最終日となってしまった。これも、はろるどさんからオフ会のお誘いを頂いたおかげである。今さらという気もするが、記憶のため後期のお気に入りをいくつか記録しておくことにする。琳派は「キレイ」というだけで、余計な感想は不要だろう。なお、風神雷神図屏風については昨日記事にした。
第1章: 光悦・宗達 光悦《月に兔扇面》↓・・・こういうベタットしたデザインの扇や団扇もなかなか良い。 ![]() ![]() 光琳《中村内蔵助像》↓・・・光琳の親密な友人。光琳は中村の娘を養育し、後に自分の息子と結婚させた。 ![]() ![]() ![]() 抱一《燕子花図屏風》↓・・・大きく円弧を描く構図が素晴らしい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら ■
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by cardiacsurgery
| 2008-11-18 23:04
| 国内アート
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Comments(4)
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タイトル : 「大琳派展」 東京国立博物館 Vol.12(鈴木其一+ま..
東京国立博物館(台東区上野公園13-9) 「大琳派展 - 継承と変奏 - 」 10/7-11/16 拙ブログで勝手推奨中だった大琳派展ですが、展覧会終了に合わせて、関連のエントリもこれにて打ち切りにしたいと思います。展示の最後を飾ったのは、江戸琳派の新鋭、鈴木其一でした。その評価や再発見という観点においては、今回の展示で彼が一番の注目株だったのかもしれません。 会期前半はやや地味な印象も受けた鈴木其一ですが、後半にて「群禽図」や「蔬菜群虫図」、それに名作「夏秋渓流図屏風」が登場してからは、...... more ![]()
タイトル : 「大琳派展」オフ会
何か最近、エントリーの冒頭で謝ってばかりのような気もしますが、またまたごめんなさい。もともとプライベートでやっているブログではありますが、今回は完全な私的エントリー・・・というか、ほとんど手紙に近いです。 今日は、<a href="http://blog.goo.ne.jp/ha...... more
其一《夏秋渓流図屏風》は、本当にきれいです。まるで昨日描かれたように色鮮やかです。蝉がとまっているのは良く見つかられましたね。また、ご教示ください。
leonardoさん
コメントありがとうございます。 其一の《夏秋渓流図屏風》は、現代的でしたね。 蝉は、周りの人に教えてもらい、やっとみつけました。
こんにちは。最終日、ご一緒させて頂いてありがとうございました!私は特に蒔絵にうるうるしました〜。あんな美しいものを「使って」いたなんて、贅沢過ぎます。
ogawamaさん
最後の15分は至福の時でした。 江戸時代もすごい格差社会・・・ なんてことは考えずに、タメイキ!
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