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東博の「大琳派展」も明日がフィナーレ。わたしも、明日は《風神雷神図屏風》の四人揃い踏みを観にいくつもりである。
![]() 江戸時代のお気に入りは、本阿弥光甫の《白藤・紅白蓮・夕もみじ》の三幅対、抱一の《飛雪白鷺》、《月梅》、《秋草》、鈴木其一の《高安の女》。 明治以降では、下村観山の《老松白藤》がベスト。巨大な赤松の太い幹が中央に置かれ、左右の思い切りのばした枝にからむ藤の清楚な花。装飾性の極みといえるだろう。 ![]() ![]() 東山魁夷の《満ち来る潮》は豪快。加山又造の《裸婦習作》は黄金の文様と裸婦の対照が面白かった。 全体としては、肩の凝らない展覧会だったが、琳派のDNAが日本画の中にしっかりと受け継がれていく様が良く分かった。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2008-11-15 23:42
| 国内アート
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