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大宰府天満宮は菅原道真の墓所の上に建てられた本殿を中心とするもので、全国天満宮の総本宮である。そういえば子供の受験の際には、湯島天神に連れて行ったが、今でも全国の受験生の総本宮でもある。楼門には「飛龍天神ねぶた」↓が飾られ、宮内は高校生であふれていた。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 国宝の《翰苑》↓は、九博の後期に出るようだが、現在こちらでは複製が出ていた。これは唐時代の文書の古写本で、世界で唯一現存するものである。ここに出展されていた部分では「倭」という文字がはっきりと読み取れた。重文の《天満宮境内指図》は前期の九博に出ており、こちらは複製である。 ![]() 第2展示室: 天神さま美術展 菅原道真の真筆とされる《五言絶句双幅》↓が出ていた。都を偲ぶ心情を鳥に託したものである。「離家三四月 落涙百千行 万事皆如夢 時時仰彼蒼」。この他に、《法華経随喜功徳品 第十八》も伝菅原道真とされていた。 ![]() ![]() ![]() 第3展示室: 梅図展 菅原道真と梅は関係が深いので、18点もの梅の画が出ていたが、お気に入りは谷文晁の《墨梅図》↓、劉世儒の月夜の《墨梅図》、石踊達哉の《月夜白梅》の3点である。 ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2008-10-18 17:49
| 国内アート
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