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あっという間に前期が終り、今日から後期が始まった。同じ美術館で、同じような配列の浮世絵を観ると、作品が違っていることは知っているのに、何となく新鮮味に欠けるような気もする。でもこれは贅沢というものだろう。
前期と同じく、春信の中に驚くほど良い色彩が保たれているものがある。《娘を背に負う奴》、《五常 信》↓などは、その際たるものである。 広重の《雪中椿に雀》↓のスズメの胸の白い毛が空摺で美しく表現されており、正面のスズメの顔も面白い(拡大画像↓↓)。 チラシを見ると、この後、京都高島屋と日本橋高島屋に巡回予定で、「会場ごとに出品される作品は異なります」と書いてある。これは恐ろしいことになってきた。 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2008-09-17 18:48
| 浮世絵
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