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秋野不矩の画はしばしば観るが、まとまった回顧展は初めてである。
![]() 《朝露》は、朝顔の前に、子どもを抱いた黒い着物の女性の後姿。いかにも清々しい。 《紅裳》は、京都市美術館でも見たが、5人の赤い装いの女性を上からみた構図が面白い。画像をあげたいが、著作権の関係でリンクをはるだけとする。 2.戦後、創造美術の結成ー新しい人体表現: 1948年、日展を脱退し、在野の日本画団体、現在の創画会の結成に参加。1949年から、京都市立美術大学で教育にたずさわる。 《猫(花の猫)》は、2匹の猫ー黒猫とトラ猫の姿が印象に残る。 《裸童》は、カラーと白黒の2点が出ていた。 3.インドの大地ー創造の源との出会い: 1962年、インド、ベンガル州のピスパラティー大学の客員教授に招かれ、インドの風景とそこに生きる人々にのめりこんだ。 《インド女性》、《平原》、《雨期》、《神の泉Ⅱ》、《廻廊》、《たむろするクーリー》、《裏町(カルカッタ)》、《朝の祈り》(↑、ポスター)など、開放された色彩の傑作が並んでいる。 4.旅はつづくー自らの風景を求めて: 1974年に退職した後も、何度もインドに足を運び、雄大なインドの大地を大きなスケールの画に描き出している。 《雨雲》、棟方志功を思わせる《ナヴァグラハ》、緑の美しい《ヴィシュヌプール寺院》、牛の《渡河》・《カンガー》・《帰牛》、《オリッサの寺院》など、素晴らしいという言葉しか出てこない。 5.絵本原画: 「きんいろのしか」・「やまねことにわとり」・「いっすんぼうし」の原画はとても分かりやすいものだった。 6.その他: 素描・スケッチブック・手紙・画材が出ていた。不矩の字はたおやかで美しい。顔料を溶く皿のうち、黄色のものが他を圧して大きかった。 とても気持ちの良い展覧会だった。快晴の葉山の海岸も美しかった。がんばって、ここから三浦半島を横断して、横須賀美術館にハシゴすることにした。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2008-09-12 21:51
| 国内アート
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