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高崎市タワー美術館は、昨年三都の女展で、前後期ともに訪れている。今回は、ogawamaさん、はろるどさん、あおひーさん、lysanderさんたち美術ブロガーが、おおむねポジティブな記事を書かれている「町田久美展」を見るのが目的である。
ついでにもう一箇所ということで、ネットを検索すると、群馬県立歴史博物館で「オばけが出たゾ」という変わった特別展をやっており、そこに月岡芳年の《新形三十六怪撰》が出ていることが分かった。 電話で問い合わせると、入替えなしで全点を鑑賞できるということ。これでGOと決定した。 この博物館は、今回が初訪。高崎駅からバスだが、本数が少ない。そこで時刻表を見ながら、旅行計画を立てた。 ■10.07-11.56 渋谷ー高崎(湘南新宿ライン) ■12.15-12.41 高崎ー群馬の森(高崎ぐるりん) ■14.15-14.39 群馬の森ー高崎(高崎ぐるりん) ■16.15-18.05 高崎ー渋谷(湘南新宿ライン) 群馬の森で降りると、群馬歴博と群馬近美が繋がっている。両方を見たいのだが、計画では1時間半しかない。歴博の係員に尋ねると、歴博だけで400円、両方だと700円だという。ちょっと迷ったが、若い女性係員の手前、見栄をはって共通券を買ってしまった。 結局、近美に居られたのは15分だけ。「企画展 たねとしかけ」は走るようにして見ることができたが、「常設展」はパスすることとなってしまった。出品リストを見ると、ルノワール・ピサロ・モネ・ルドン・ルオー・シャガール・ローランサン・ピカソ・マリーニ・安井曽太郎・岸田劉生・中川一政・佐伯祐三・山口薫・岡鹿之助が出ていたのだが、これらは次回となってしまった。 というわけで、今回の「高崎美術散歩」では、次の3つの展覧会を観たことになる。それぞれ別稿として記事を書くことにする。 1.オばけが出たゾー描かれた妖怪たち @群馬県立歴史博物館 2.こどもとおとなの美術入門 たねとしかけ @群馬県立近代美術館 3.Kumi Machida ことばを超えて語る線 @高崎市タワー美術館 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2008-08-22 20:11
| 国内アート
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