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東京国立博物館から定期的にメールマガジンを送ってくる。何気なく行われる展示替えの情報などは便利である。
2008年7月22日のニュース[No.446:対決展・オルセー展2]に、現在開催中の「対決展」に関して面白い記事が載っていたので、引用させていただく。 「応挙vs芦雪」は虎対決。江戸時代の殆どの画家は生きた虎を見る機会はありませんでした。手本にした舶来の毛皮は、乾燥のため空いた目の部分が拡がり耳は縮みます。当時の虎の絵が、目玉は大きく耳が小さいのはそのためといわれています。現在、東博の「常設展」にも立派な「虎」がいくつか出ている。先日行ってきたときに撮った写真を見ると、なるほどいずれでも「目玉が大きく、耳が小さいのです。すっかり納得して、画像をアップすることにした。 1.円山応挙《虎嘯生風図》: 虎が呻れば風が生じるという意味らしい。少なくとも英訳はそうなっている。嘯く(うそぶく)という字を使っているところが面白い。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2008-07-23 22:18
| 国内アート
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