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久し振りに工芸館に入った。入口の立て看板には、ミュシャのポスター、ラリックのカーマスコット、ハーゲンアウワーの装飾額付き鏡の画像。
アルフォンス・ミュシャ《サラ・ベルナール》(ポスター↑)、ルネ・ラリック《翼のある風の精》(1898年)↓などアール・ヌーヴォー様式の作品が展示されていた。初代宮川香山の《色入菖蒲図花瓶》、橋口五葉の《浴場の女(ゆあみ)》・《温泉宿》・《夏装之娘》、杉浦非水の《絵はがき》など日本での展開も楽しめた。 1910年から30年代にかけて、バウハウスなど他国における装飾美術の発展に対抗してパリで開かれた「装飾美術・工業美術國際博覧会(アール・デコ展覧会)」をきっかけとして、世界的に流行した装飾様式であるアール・デコの作品をエンジョイした。お気に入りは、カッサンドルの《北極星》↓、ポール・コランの《アンドレ・ルノー(ピアニスト)》↓↓などのポスター。 3.アール・デコの時代Ⅱ 日本への影響 関東大震災からの復興期に、アール・デコは若い芸術家たちに受容された。高村豊周の工芸、長谷川潔、織田一磨の都市風景などが記憶に残った。 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2008-06-29 14:05
| 国外アート
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