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6月14日に開業した副都心線の各駅にはパブリックアートが設置されているが、その原画展が青山のM's Towerの中で開かれている。使われたレンガのサンプルなども展示されていた。ガイドマップ↓自体がアートである。
今回の制作のビデオや今までのパブリックアートのファイルを見ていると、係の若い女性が冷えたお茶を出してくださった。暑い日中、とてもありがたかった。感謝感激! その後、実物を見ながらちょっとお話させていただいた。 山口晃の《地下鉄道乃図》の黒枠は縦だけならば屏風のようにに見えて受容できるが、横枠まで入ると折角の画が台無しになってしまうようにも思える。山口さんは先日この会場にも見えたとのことだったが、どういうご意見なのだろうか。 千手博の《ウォーターフォール》は、三越で展示されたような青が良かったのではなかろうか。 野見山暁治の《いつかは会える》は、独特の粗いタッチのやや暗い画であるが、ビデオや写真で見るとステンドグラスでは輝くような明るさに変貌しているようである。 すでに東京メトロの一日券も買ってある。副都心線の全駅巡りをしてみたい。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2008-06-24 22:28
| 現代アート(国内)
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