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梅雨晴れ! 午後時間が空いたので、九段下ー半蔵門ー外苑前と地下鉄を乗り継いで、4ヶ所の美術館に行ってしまった。1.千秋文庫、2.イタリア文化会館、3.山種美術館、4.クレアーレ青山アートフォーラムである。日差しが強く、大変な美術散歩だった。
今回は唐代から明代にいたる中国画の模写絵の展覧会である。原本の筆者は有名画家が多かったが、模者の名前で聞いたことのあるのは、狩野秀水とその弟で谷文晁の妹を妻にし、その子が文兆の娘を妻にした菅原洞斎ぐらいである。 恐らく原画が素晴らしいのだろう。半数はコレハ!とうなるような作品である。線の描き方に狩野派の特徴が出ているものも少なくない。最初のお気に入りは、陳容ー菅原洞斎の《波に鯉》↓。浪に迫力があり、水の深い青が美しい。 ■顔輝ー菅原虎三《玄武帝之図》美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2008-06-24 20:01
| 国内アート
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