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岡鹿之助は、生涯にわたって画法に変化の少ない画家である。細かな点描、穏やかな色調、限定された画題、素朴な印象といったところが、初期から晩年まで一貫している。
日本各地の美術館に岡の作品が所蔵されているが、一見して岡が描いたものだということが分かる。 1章 海: 《古港》・・・島根県立美術館、《入江》・・・個人蔵、《魚》・・・横須賀美術館、《出船》・・・個人蔵 2章 掘割: 《セーヌ河畔》・・・村山密コレクション、《掘割》・・・ポーラ美術館、《運河》・・・個人蔵 3章 献花: 《献花》・・・ウッドワン美術館、《献花》・・・ポーラ美術館 4章 雪: 《林》・・・上原近代美術館、《積雪》・・・ひろしま美術館、《雪》・・・ポーラ美術館 5章 燈台: 《燈台》・・・ポーラ美術館、《燈台》・・・個人蔵↓ 6章 発電所: 《山麓》・・・京都国立近代美術館 7章 群落と廃墟: 《群落A》・・・東京国立近代美術館 8章 城館と礼拝堂: 《水辺の城》・・・長谷川町子美術館 9章 融合: 《雪の街》・・・京都国立近代美術館、《雪》・・・ベルギー王立美術館、《窓》・・・愛知県美術館↓ 地味な展覧会だったが、一人の真面目な画家の作品に囲まれて、静かな時間を過ごすことができた。 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2008-06-21 08:21
| 国内アート
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