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岡鹿之助は、生涯にわたって画法に変化の少ない画家である。細かな点描、穏やかな色調、限定された画題、素朴な印象といったところが、初期から晩年まで一貫している。
日本各地の美術館に岡の作品が所蔵されているが、一見して岡が描いたものだということが分かる。 ![]() 1章 海: 《古港》・・・島根県立美術館、《入江》・・・個人蔵、《魚》・・・横須賀美術館、《出船》・・・個人蔵 2章 掘割: 《セーヌ河畔》・・・村山密コレクション、《掘割》・・・ポーラ美術館、《運河》・・・個人蔵 3章 献花: 《献花》・・・ウッドワン美術館、《献花》・・・ポーラ美術館 4章 雪: 《林》・・・上原近代美術館、《積雪》・・・ひろしま美術館、《雪》・・・ポーラ美術館 5章 燈台: 《燈台》・・・ポーラ美術館、《燈台》・・・個人蔵↓ ![]() 6章 発電所: 《山麓》・・・京都国立近代美術館 7章 群落と廃墟: 《群落A》・・・東京国立近代美術館 8章 城館と礼拝堂: 《水辺の城》・・・長谷川町子美術館 9章 融合: 《雪の街》・・・京都国立近代美術館、《雪》・・・ベルギー王立美術館、《窓》・・・愛知県美術館↓ ![]() 地味な展覧会だったが、一人の真面目な画家の作品に囲まれて、静かな時間を過ごすことができた。 美術散歩 管理人 とら HP ■
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by cardiacsurgery
| 2008-06-21 08:21
| 国内アート
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タイトル : 「岡鹿之助展」 ブリヂストン美術館
ブリヂストン美術館(中央区京橋1-10-1) 「岡鹿之助展」 4/26-7/6 今年、没後30年を迎えた岡鹿之助(1898-1978)を画業を振り返ります。ブリヂストン美術館で開催中の岡鹿之助展へ行ってきました。 同館で岡の回顧展を開催するのは、1984年についで二度目のことです。一度目の展示ではその画業を単純に時系列で辿っていったそうですが、今回は設定された9つのテーマより彼の作品の本質に迫っていきます。ちなみに彼は作風の変遷の少ない画家です。(パンフレットより。)そのおかげもあってか、テー...... more ![]()
タイトル : 「岡鹿之助展」 ブリヂストン美術館
会期末の駆け込みで、慌しく見て来ました。 今回の「岡鹿之助展」は、ブリヂストンの誇る常設スペースを大きく使っての展覧会。昨年だったかセザンヌの展覧会時とは逆のスペースの使い方でした。 さて、展柚..... more ![]()
タイトル : ブリヂストン美術館で「岡鹿之助展」を観る!
チラシの作品は「遊蝶花」1951年 今月の初め、ブリヂストン美術館で開催されていた「岡鹿之助展」を観てきました。ブリヂストン美術館は、僕の好きな美術館の一つで、毎年、年に何回かは必ず行っています。 またまた建築の話で恐縮ですが、僕は高校も大学も「建築」でし... more
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