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「聖徳太子絵伝(①、②)」、「マヤ文明コパン遺跡」に次ぐ第3弾。今まで全部観てきた。最近はミュージアムシアターの予定が東博のトップページに出てこないので、新しいものに変わっていることに気付かなかった。探してみると「イベント」ページに出ていたが、これでは分かりにくい。もう少しカスタマーフレンドリーなサイト作成を検討してもらいたい。
さて、今回は大仏殿でおなじみの東大寺。そのなかに法華堂があり、その中に16体の仏像がある。大多数は8世紀のもので、天平仏の宝庫とされている。 これをバーチャルリアリティ技術によって、あたかも目前にあるように見ることができるようにしてある。 とにかく分かったことは、2万個以上の宝玉があるということ、それらは、翡翠、トルコ石、真珠などであるということ、金属の骨格部分に鏨で彫った細かな模様が見えるということ。明治時代の修復の記録が彫られた6角形の金属板があるということなどである。 折角のVR技術が十分に生かしきれず、いささか不満足な作品に終わっていた。 美術散歩 管理人 とら 【追記】 これは昨日(2012年10月28)のこと。 このページに沢山のアクセスが集中した。 理由を考えているうちに、昨日の朝日新聞朝刊に「奈良時代の冠にビンテージ飾り」という小滝ちひろ編集委員の署名記事が載っていたことを思い出した。 そこで早速その新聞を見つけて、読み直してみた。新聞記事の要約は以下のようである。 1.2012年10月27日、東大寺で、東大寺・不空羂索観音立像(高さ3.62メートル、奈良時代8世紀)の宝冠(高さ88センチ)についての講演会があった。(文責:とら 2012.10.29)
by cardiacsurgery
| 2008-06-15 18:09
| 映画・写真
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