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1992年に都美で観た「サンフランシスコ美術館名品展」の図録を十分に予習していった。自分としてはここが今回の美術散歩のメインである。10年前の記事にも、「この美術館に行きたい!」という願いがしっかりと込められている。
サンディエゴを一番のフライトで発ち、サンフランシスコに向かった。朝食は空港での軽食。地下鉄BartでPowell駅へ。近くのMarriottへチェックインするや、バスでリンカーン公園へ。途中、#38から#18に乗り換えるところが分からず、KENさんの記事を思い出して丘登りをしてしまう。 着いたところは、金門橋を望む素晴らしい場所。美術館の建物もヨーロッパ建築を思わせる白亜の殿堂である。 ![]() ![]() ![]() まずお目当てのヨーロッパ絵画常設展へ。時代順に見ていくが、エル・グレコ以降の主な作品は東京でしっかり予習して来ているので、軽く再会の挨拶を交わすに止めることとした。↓はジョルジュ・ド・ラトゥールの《老人》と《老女》。↓↓は英国絵画室。正面左にはゲインズボローの《サミュエル・キルダービー》の犬を連れた肖像、正面右にはビーチーの《ジェイムス・ハッチぼっちゃま》の赤い服が見てとれる。沢山の装飾美術品が置かれていることも分かる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もう一つの企画展は、「イスラエル考古学研究所のハイライト:死海文書と5千年の宝物」。 ![]() 考古遺物から現代写真までたっぷりと観て、通常ならば「満腹した」というのであろうが、実は昼食の時間を惜しんで、サンディエゴ空港より絶食状態。カフェに駆け込んで、大きなサンドイッチにむしゃぶりついた。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2008-05-18 04:06
| 国外アート
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