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国立西洋美術館で開催されているウルビーノのヴィーナス展のチケットまたは半券を 提示すれば、無料で入場できるということで、九段に行ってきた。ちょうど千鳥が渕の桜も満開。花びらの中にボートの姿も見える。
![]() ![]() フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ公が休息や瞑想の場として使っていたストゥディオーロ(小書斎)は一昨年ウルビーノのドゥカーレ宮殿で見た。その小部屋の下部は 遠近法とトロンプルイユ手法を用いた寄木細工で、公爵が理想とした天文学・音楽・美術・書籍・建築の総合が具現化されていた。この小部屋の上部には、2列に肖像画が並んでいたが、その一部は1632年にフランスに持ち去られ、現在はルーブルにある。 ![]() 入ると正面にストゥディオーロの模型が展示されている。ウルビーノのものと比較するとその下部だけに相当するものである。 ![]() ![]() ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2008-04-06 12:11
| ルネサンス
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