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仕事の合間を縫ってNational Museum of Singaporeへ。1887年建造のヴィクトリア風の美しい建物である。
各会場へはバーコード付きチケットを入口の改札機に差し込んで入る。地下鉄の切符もICカードだし、シンガポールは東京より大分すすんでいる。その分、人件費が少ないので入場料も安いのだろう。 もう一つ違うのは、会場でフラッシュなしの撮影OK。カタログが22シンガポール・ドル(1760円)もするから、みんなが携帯で美術品と説明を撮影している。そこでわたしも負けすに撮影。素晴らしい画像ブログも見つけた。 会場の様子が違うので新鮮であるが、分類は日本とほとんど同じなので見易い。以下お気に入りの画像をアップする。 第1章:雅典城郭(クラシック時代のアテネ) ■聖具箱を持つアテナ・・・左手に蛇らしきものが見られる。 ■赤像式オイノコエ(ふくろう)・・オイノコエとはワインを注ぐ道具。ギリシャ陶器は原作として現存している。これは東京でポストカードを買ってきたほどの大のお気に入り。勢い込んでシャッターを押したら、なんとフラッシュがたけた。ゴメンナサイ。 ■円盤を持つアスリート(ディスコフォロス)・・・筋骨逞しい。 ■ニケ・・・2体の小品。勝利の女神にはやはり首があるほうが良い。 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2008-03-18 21:14
| 国外アート
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