記事ランキング
ブログパーツ
最新のトラックバック
外部リンク
以前の記事
2021年 01月 2020年 11月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 more... カテゴリ
全体
国外アート 西洋中世美術 ルネサンス バロック 印象派 印象派後期 現代アート(国外) 東洋アート 仏像 国内アート 江戸絵画(浮世絵以外) 浮世絵 近代日本美術 戦争画 現代アート(国内) アート一般 書籍 音楽 映画・写真 講演会 北海道の鈴 東北の鈴 関東の鈴 中部の鈴 関西の鈴 中四国の鈴 九州の鈴 ヨーロッパのベル アジアのベル アメリカのベル オーストラリアのベル 未分類 フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
ウルビーノのヴィーナスを西美で見た後、東博にまわった。2時のボランティア・ガイドのリストに重要文化財の長谷川等伯《牧馬図屏風》が載っているのを発見。国宝《松林図屏風》には何回もお目にかかっているが、《牧馬図屏風》は初見である。前者は50代の作だが、こちらは30代の若描き。
かつての日本では、牧場で馬を飼うのではなく、自然の中で放し飼いにして成長させた後に捕獲して調教する飼育法がとられていた。画中には野生馬の捕獲や調教の様子が丁寧に描かれている。 また、これまでの狩野派の馬を題材とした絵は馬だけを際出させた「厩図」あるいは「調馬図」であったのに対し,等伯は松や柳といった「花鳥画」の要素を丹念に盛り込んでいる。 A.川を渡る騎馬武者 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2008-03-09 18:17
| 国内アート
|
ファン申請 |
||