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ワイエスや藤田嗣治などの美術鑑賞会に参加したことがあるので、案内状が来る。今回は「歌川広重 東海道五十三次」より数点、展示・解説するとなっている。
![]() 池袋から東上線「朝霞」、そしてそこからバスで「丸沼」下車ということで、自宅を9時半に出たのだが、定刻の11時にようやく間に合った。 部屋には五十三次の中から10枚だけが展示されている。最初の《日本橋 朝の景》(↓の版・摺)、最後の《京都 三条大橋》の間に、有名な《蒲原 夜之雪》や《庄野 白雨》(↓の摺)もある。面白かったのは、《戸塚 元町街道》と《大津 走井茶店》が2枚ずつ出ていたことである。 ![]() ![]() 次いで大竹学芸員の解説があった。新しく購入したプロジェクターを使って、画像を沢山見せながらの説明である。このプロジェクターはこの若い学芸員の強い希望だったという。こうやって丸沼にも新しい力が入ってきている。 説明の内容は、初心者向きのもので、江戸末期の東海道とその旅、浮世絵の歴史、広重の東海道五十三次の概略などだった。 2枚出ているものについて質問してみた。学芸員の答えを聞いて、後でもう一度見なおしてみた。戸塚は2枚とも上段の版で摺がかなり違うもののようだった。 ![]() ![]() ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2008-02-17 11:37
| 浮世絵
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