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没後50年展で、「新たなる伝説へ」という副題が付いている。大観はしょっちゅう見ているし、巧い絵と下手な絵の差がはなはだしい。戦争中の行動(①、②、③、④)や戦後の酒癖からいっても尊敬できない(以前の記事はこちら)。
でも招待券が来てしまった。展示予定を見ると、後期に《屈原》が出ることになっている。厳島神社蔵のこの有名作品は教科書では見ているが、掛け違って拝見していない。 明治時代のもので良かったのは、卒業制作の《村童観猿翁》、《菊慈童》、《曳船》・・・単眼鏡で細い曳き綱が見える、《迷児》・・・釈迦・孔子・老子・キリスト、《流灯》↓・・・美しい寂しさ、《水国の夜》・・・面白い構図の中国の風景、《観音》・・・美しいいたわり、《五柳先生》・・・これも天心に見える。 「新たなる伝説へ」というキャッチフレーズの意味は結局分からなかった。 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2008-02-15 22:30
| 国内アート
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