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笠岡市立竹喬美術館、稲沢市荻須美術館、高崎市タワー美術館の共同企画展。東京から一番近い高崎へ観にいってきた。高崎駅西口前の高崎タワービル21の3階と4階が美術館で、4階から入ることになっている。
2.京都: 上村松園の《ほたる》や九条武子の《美人図》のような京都の深い伝統に根ざした技巧的な画もあるが、今回の京都の女の画の中心はなんといっても国画創作協会などの鮮烈なデカダン絵画である。甲斐庄楠音の作品としては《秋心》、《裸婦》↓が出ていた。有名な《横櫛》の広島バージョンは後期の出品となっている。 3.大阪: ちょっと崩れた感じの女性が描かれているものが多いが、その中心は北野恒富。悪魔派と呼ばれたこともあるそうだが、《浴後》、《風》、《戯れ》↓などはなんともいえない風情である。 美術館は文字通り百花繚乱であった。後期も観にいきたくなっている。 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2007-11-30 22:54
| 国内アート
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