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「great uikiyo-e masters」と銘打ったこのミネアポリス美術館浮世絵展の素晴らしさはネットで広がってきている。↓は鈴木春信の《見立孟宗》。ご存知「二十四孝」の一。
担当の天島新学芸員も、これに力を得てか、大きな声で1時間15分にわたる大講演をされた。内容はホームページに書くが、「浮世絵の歴史」を一冊読んだような素晴らしい話だった。終わってからも何人かのファンが学芸員を取り巻き、30分以上のQ&Aが続いた。↓は葛飾北斎の《金魚売リ》の部分。母親に買ったばかりの金魚を見せている子供。 私のQ: 今回の浮世絵は発色が良いものが多いが、これがもともとの摺りが良かったのか、あるいは一般に公開されてこなかったからなのか?最近の浮世絵ブームは「ただごと」ではない。もっともこの美術館は一般は300円であるが、60歳以上は無料である。やはり「ただごと」の影響もあったのだろうが、若い人もかなり多く、熱心にメモを取っている方が多かった。 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2007-11-09 23:16
| 浮世絵
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