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インドの細密画を観るのは3回目(第1回、第2回)。今回も20点出ているが、前回・前々回と重複していない。東博には恐るべき数のインド細密画があるのだ。平面的な水彩画で、インドの肉筆浮世絵といっても良いのではないか。
お気に入りは沢山あったが、今回写真を撮ってきたのは2点だけ。その一つは《テラスで髪を梳いてもらう女王》↓。17世紀後半~18世紀前半の地方ムガル派(ラクナウ)のもので、春の歌《ビラーワル・ラーギニー》をイメージしたものである。絵と音楽が一体化したアートは西洋では20世紀になって初めて現れたのに、東洋では300年前に存在していたのだから驚く。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2007-11-03 10:57
| 東洋アート
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