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ポスターの画は《コテージの室内》。「本邦初のモリゾ展」となっているが、1995年に伊勢丹美術館で開かれた「印象派の華 モリゾ・カサット・ゴンザレス展」の図録を見ると、今回の展示作品が少なからず載っている。それはともかくモリゾは、フラゴナールの末裔、コローの弟子、マネのモデル、マネをめぐるゴンザレスとの確執、マネの弟ウジェーヌとの結婚、ジュリーの高齢出産、そして印象派展の優等生、マラルメやポール・ヴァレリーのサポートなど話題に事欠かない。
![]() 幸い、学芸員のギャラリー・トークに参加できたので、理解が進んだ。17歳の時にルーブルで模写した《ヴェロネーゼの磔刑》はうまい。学芸員が見せてくれたヴェロネーゼの画とそっくり。模写では下から見上げて描くため、その修正が必要であるが、その点立派に描けている。やはり画の才能に恵まれている。 《モリクールのリラの木》は1874年の作品。姉のエドマの家族。丁寧に描かれた美しい作品である。手前の帽子と日傘はモリゾ自身のものであるとの説明である。 ![]() 《砂遊び》や《庭のウジェーヌ・マネと娘》などは、太い筆を使った荒々しいタッチの画である。《寓話》は娘ジュリーとメイドのパジー。自由ですばやいタッチで、全体の印象をとらえている。 ![]() ![]() ![]() ![]() 姉エドマがモリゾを描いた大きな油彩、モリゾがドガの助けを得て作った《ジュリーの胸像》、そしてジュリーの姿が描かれたモリゾのパレットなど家族愛あふれる作品がこの展覧会の質を高めていた。 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2007-09-30 15:11
| 印象派
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