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東京都現代美術館から地下鉄を2本使って移動した。ここの「ららぽーと豊洲」はまるで外国のショッピング・センター。その中になぜか美術館がある。そこでは平木浮世絵財団所蔵の浮世絵を展示されている。
この財団は、1972年にリッカー創立者の平木信二によって設立されたもので、「リッカー会館」内に浮世絵専門美術館「リッカー美術館」を開設した。この美術館は、1993年のリッカーの倒産・ビル売却に伴い、財団理事長の水島廣雄そごう社長によって「横浜そごう」内に「平木浮世絵美術館」として移転された。しかし、2001年にはそごう破綻の影響で、新橋へ移転し、さらに2006年10月に「ららぽーと豊洲」の中に「UKIYO-e TOKYO」として移転されたのである。 このように数奇な運命をたどっている平木コレクションは、戦前の浮世絵三大コレクションのうちの二つ「斎藤コレクション」「三原コレクション」を中心として約6000点の浮世絵を所蔵しており、そのうち13点が重要文化財、258点が重要美術品の指定を受けている。 ![]() 版画としては、歌川豊国、歌川国貞、歌川国虎、歌川国郷、歌川芳幾、歌川芳秀、歌川国芳、歌川広重↓、渓斎英泉、揚州周延(Yoshu Chikanobu)、月岡芳年、豊原国周、葛飾北斎、闇牛斎円志(Angyusai Enshi)、菊川英山などのスターの作品が揃っていた。 ![]() その中では、大判五枚続の歌川豊国《江戸両国涼みの図》が他を圧倒していた。大判三枚続では、渓斎英泉《東都両国橋夕涼図》(ポスターの作品↑↑)、歌川国虎《江戸両国橋夕涼大花火之図》↓、歌川芳幾《東京両国川開之図》がお気に入り。 ![]() 版本としては、西村重長《絵本江戸土産》、葛飾北斎《東都名所一覧》、喜多川歌麿《絵本四季花》、長谷川雪旦《江戸名所図会》、歌川広重《絵本江戸土産》といった有名なものが何気なく並べられ、今回の企画に関係するページが開かれていた。 このように内容は素晴らしいのだが、映像ビデオはピンボケ、ショップに今回の絵葉書は皆無といった状態である。これでは先行きが心配である。 帰りの地下鉄は多摩川の花火大会に出かける人で混んでいた。浴衣がけの女性もかなりの数だった。 美術散歩 管理人 とら HP
by cardiacsurgery
| 2007-08-22 20:08
| 浮世絵
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