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![]() ![]() 高階秀爾さんは「あのままパリにいたら、藤田嗣治と並ぶ日本人画家となっただろう」と書かれているのが記憶に残った。 また魯迅が蕗谷の画が好きで、これを中国に紹介したとの逸話が紹介されていた。魯迅はビアスリーも好きだったというが、蕗谷の作品の中にビアスリーを思わせるものがある。 有名な《花嫁人形》は彼の詩画集の中におさめられている。「金襴緞子の帯締めながら、花嫁御寮はなぜ泣くのだろう」は彼の作詞である。画とともに大正ロマンの極致である。とても素晴らしい展覧会だった。 ![]() 帰途、根津神社のツツジ祭りを見てきた。ちょうど見ごろで人が出ていた。 ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2007-04-28 09:19
| 国内アート
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