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100点近いモネの他に、関連する作品も20点以上あったので「大」回顧展であることには間違いない。印象派の画は気楽に観られるので、展覧会の章立てに身を委ねて肩の力を抜いてみることにした。↓は1873年の《カミーユ・ジャン・乳母》。日当の花壇・ジャン・乳母は外光派だが、黒い日傘はマネのようだ。1886年の《日傘の女性》↑のような明るい色のパラソルになるにはまだ早い。 そこで画題を中心に、家族、水辺の風景、雪景、花や樹、庭や池というふうに見ていった。↓はお気に入りの《ヴェトゥイユ》。遠景の水面への反映、青の木蔭が何ともいえない。 現代絵画への影響については、納得できるものもあった。「モネを訪ねた日本人」のコーナーは資料が少なかったが、久我多鶴子さんの特別出品であるモネの《山》の習作は良かった。 詳しい感想はホームページに書いた。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2007-04-21 10:25
| 印象派
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