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小島烏水は私にとって雲の上の人であった。学生時代に山登りをしていたので日本山岳会の初代会長「小島烏水」の名前はつとに知っていた。その名がなぜか美術展のポスターに出てきた。
そのコレクションは水彩画、浮世絵から西洋版画にいたる厖大なもので、ブログにはトテモ書ききれない。ちょっと名前を挙げてみると、 1.水彩画:ラスキン、大下藤次郎、丸山晩霞、三宅克己、茨木猪の吉、鶴田吾郎 2.浮世絵:北斎、広重、国芳、貞秀、豊国(三代)、国周、芳虎、歌川芳年 3.西洋版画:デューラー、ゴヤ、カイプ、ロラン、コロー、ドービニー、ジャック、ミレー、ドラクロア、シャセーリオ、ドーミエ、ロップス、ファンタン・ラ・トゥール、ピサロ、ドガ、ルノワール、ロダン、カリエール、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、ムンク、ヴァロットン、シャヴァンヌ、ロートレック、ヨンキント、マネ、シスレー、シニャック、ドニ、ヴイヤール、ピカソ、ローランサン、マティス、ヴラマンク、ブラック、ブレイク、コンスタブル、マーティン、ホイッスラー 4.明治の石版画:藪崎芳次郎、渡辺忠久 5.新版画:カペラリ、ラム、川瀬巴水、吉田博、山村耕花、岡田三郎助 などである。 感想をホームページに書いた。 (追 加) 常設展には最近入った奈良美智の作品がかなり展示されていた。そのなかに《KAI-TEN》という作品があり、壁から浮き出して展示され、スポットライトが当たっていた。聞いてみるとこれは第二次大戦中に体当たりして若き命を散らしたあの有人魚雷(われわれは人間魚雷と呼んでいた)「回天」のことだという。例の吊りあがった不敵な目つきの子供がカヌーのような舟に乗っている。この作品の真意を知りたいが、説明はなかった。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2007-02-12 22:17
| アート一般
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