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1996年3月(東京国立近代美術館)、1997年8月(東京都現代美術館)と立て続けにあったポンピドー展だが、今回は久し振り。10年も経てば、わたし自身も変わって、現代美術に対して寛容になってきている。新しい国立美術館の見学を兼ねて観にいってきた。 200点も出ており、例によってリストがないので、頭が混乱する。図録が置いてあったが、色が実物とまったく違っている。例えばサム・フランシスの白は黄ばんでいる。白黒写真は図録のほうが分かりやすいが、カラー写真は悲惨である。色校正をしないのであろうか。 ↓はお気に入りのシャガール《緑の自画像》の若草色。↓は《エッフェル塔の新郎新婦》の幸福感。 エコール・ド・パリの作品は揃っている。これが今回の目玉だろう。 その他に錯視を引き起こす作品が沢山出品されていて楽しめた。 ↓は今回のマイ・ベスト。キスリングの《若いポーランド女性》の淑やかさと美しいショール。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2007-02-09 22:25
| 国外アート
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