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![]() 入口で驚く。入場料が100円。それにもかかわらず111ページもの「説明書」が手渡される。たばこと塩はこんなに儲かるのか? ロッカーに荷物を預けてエレベーターで4階に昇る。会場はそれほど大きくないが、展示品がびっしり。歌麿・写楽・北斎・広重ら著名絵師が描いた浮世絵や版本。さらに江戸時代の民具。 そしてその間に川柳が200点も並んでいる。これについては入口で配布された解説書を読むとよく分かるはずなのだが、どっこいそうはいかない。 浮世絵と川柳という集中すべき対象が二つあるため、ひどく時間がかかる。そして疲れる。 まずこの説明書を手に入れて、これを読んでおいてから展覧会に行くのが正解であろう。入場料が安いのでこれは実行可能である。わたしはもう一度行くつもり。 2階に降りると「ミニ企画コーナー」があって、河鍋暁斎や国芳が観られる。これもお見逃しなく。 ホームページにも感想を書いた。 美術散歩 管理人 とら (付 記) もう一度観にいったところ、かなり理解が深まった。浮世絵の出展リストは作らなかったとの答えだったので、川柳+浮世絵のリストをまとめてみた。
by cardiacsurgery
| 2006-12-25 23:00
| 浮世絵
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