記事ランキング
ブログパーツ
最新のトラックバック
外部リンク
以前の記事
2021年 01月 2020年 11月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 more... カテゴリ
全体
国外アート 西洋中世美術 ルネサンス バロック 印象派 印象派後期 現代アート(国外) 東洋アート 仏像 国内アート 江戸絵画(浮世絵以外) 浮世絵 近代日本美術 戦争画 現代アート(国内) アート一般 書籍 音楽 映画・写真 講演会 北海道の鈴 東北の鈴 関東の鈴 中部の鈴 関西の鈴 中四国の鈴 九州の鈴 ヨーロッパのベル アジアのベル アメリカのベル オーストラリアのベル 未分類 フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
昨日から『フィラデルフィア「松風荘」襖絵を中心に』と言う副題の下に「千住博展」が開かれている。今朝の新日曜美術館ではこの襖絵の作成状況が映像で紹介されていた。千住博の「博」は右肩の「`(点)」を取った字だそうだが、ここでは「博」で代用させていただく。テレビを見終わってすくに山種美術館に駆けつけることとした。今日は昨日とはうって変わった好天気。半蔵門からの散歩も楽しい。 まだ早いので館内はガラ空き。襖絵を独占することもできた。特に第2室の中央にある長椅子に陣取って、自分一人が三方の襖に囲まれるという眼福に恵まれた。 正面の垂直に落ちる一本の滝(下の画像)は、滝壺で三角形の飛沫をあげ、滝底では左右に線状に広がっており、宗教的な感動さえ覚える。そしてその両脇の襖画は奥のほうは山肌の色であるが、手前の方は堂々たる飛瀑で、轟々たる滝音が聞こえてくるようだった。正面の滝を本尊とすると、左右の滝は脇侍のようであり、この部屋全体がお寺の本堂のように思えてきた。 ![]() 米国におけるこのような千住の活動は、現在東京国立近代美術館で開かれている展覧会の主題である「近代日本絵画の揺らぎ」の延長線上にある。そしてこの襖画は、フィラデルフィアの「松風荘」という伝統的な日本建築の中で、「新しい日本絵画」として国際的に高い評価を受けることになると思う。 やや詳しくホームページに書いた。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2006-12-10 18:14
| 現代アート(国内)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||