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この展覧会を観ると、応挙は努力の人であり、そして芦雪は感性の人であるということがいえると思う。
それぞれの個性に違いがあることは確かであるが、この二人の画家にはこれらの相違を上回るだけの数多くの共通点・類似点があることを今回の展覧会は教えてくれた。 自分自身、今まで二人の相違点にばかり目を向けていたのではないかという気がしてくる。人格の違いよりも、置かれた環境の違いによってgenotypeは同じでもphenotypeの差となって現れたのではないかと考えたのである。 展示数がそれほど多くなかったので、ホームページにすべての作品の感想を、両画家を比較するようなフォーマットで書いてみた。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2006-12-06 00:09
| 江戸絵画(浮世絵以外)
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