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埼玉県立近代美術館の常設展会場に「上村次敏」(1934-98)のコーナーが作られている。
上村の1960年代の画は不思議な形の植物が、規則正しく増殖していくという神秘的な世界だったが、1980年代になると気球に乗って空の上から地上を見下ろしたような不思議なテンペラ細密画を描くようになる。展示されているものとしては、 1.フラ・アンジェリコの人物の沢山いる港の画を鳥瞰図に変換した画 2.ピーター・ブリューゲルの二つの画を組み合わせた画、上から見下ろしたものとなっている。 3.サンピエトロ寺院とロシアの寺院を上下逆さに組み合わせた画。これも鳥瞰図。 4.サン・マルコ広場を上から見た画 などが面白かった。 ![]() 「サン・マルコ広場」がなかでも気に入った。画像は美術館前に張ってあったポスターの写真から作ったものなので精度が悪い。請うご寛恕。 これに建物から群集まで精密に描かれているが、全体がきわめて奇妙な空間となっている。左手前の建物は奥に向っていくほど拡がり、画面上部には反転した風景が現れている。このように上村は多視点から見た光景を接合しているのである。 このような上村の奇想の絵画は、外国でのほうが有名だそうである。いつものことではあるが・・・。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2006-09-01 17:32
| 国内アート
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