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「野十郎の炎」の著者多田茂治氏の奥様からお手紙を頂き、その中に一冊の本が同封されていた。同氏の著作「玉葱の画家‐青柳喜兵衛と文士たち」である。同じく九州出身の画家「青柳喜兵衛(あおやぎきべい)」の伝記である。早速読んでみた。彼は「孤高の画家」の反対の「友好の画家」である。したがってこの評伝の中には大勢の人の名前が出てくる。有名人も多い。巻末には人名などの註解が載せられているので時々参照しながら読み進めていくことになる。 正直わたしはこの画家のことは知らなかった。しかし火野葦平や夢野久作の本の装丁や挿絵をしたほどの画家である。今年3月には「美の巨人たち(一枚の絵)」にも登場していたそうである。 奥様の手紙には「テレビでは人柄の魅力が十分に語られませんでした」と書かれている。確かに多田氏の本をよむと、青柳とその友人達の生きざまが彷彿としてくる。 この本の表紙の絵は、青柳喜兵衛の《天翔ける神々》。急性肺炎で急死した3歳の息子が張り子のトラに乗っている。おもちゃが天を駆けまわっている。2年後に、青柳も34歳で夭折。この絵は、青柳親子が短い人生を生きた証しである。 北九州市立美術館にかなりの作品が残っているという。機会があれば・・・と思う。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2006-07-06 08:33
| 国内アート
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