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東京芸術大大学院修了の洋画家《和田義彦》氏の作品が、イタリア人画家《アルベルト・スギ》氏の作品の「盗作とみられてもやむを得ない」として、文化庁の選考委員会は審査会を開いて、氏の「2005年度芸術選奨文部科学大臣賞」を取り消したという。
審査会には、3月に和田氏への授賞を決めた美術部門の審査員7人のうち、3人だけが出席したのだそうだ。無責任な話である。 所属美術団体の「国画会」はすでに退会勧告を行っている。 昨年、松涛美術館で観た《ドラマとポエジーの画家 和田義彦展》に出品されていた作品がそれにあたるらしい。今年4月に匿名の投書が日本美術家連盟と文化庁に寄せられたことから、疑惑が浮上したそうで、和田氏は「スギ氏とは長い付き合いで、一緒に習作やデッサンをして影響を受けた。作品はスギ氏へのオマージュであり盗作ではない」と主張しているが、スギ氏は「和田作品を見て驚いている。明らかなコピーで盗作である」と述べているそうである。 二人の作品を比較して見ると、その酷似性は明らかである。展覧会に出展されていたルーベンス・リベーラ・ベラスケスの模写が上手だったことを考えると、本人の中で「模写」-「コピー」-「盗作」の倫理的な仕切りが曖昧になって、一線を越えてしまったのであるまいか。 ただ、以前にゴッホに対するオマージュ展という展覧会が開かれたことがあり、逆に、ゴッホは日本の浮世絵に対するオマージュやミレーに対してのオマージュを何枚も描いていますね。今回のことを考えると、「オマージュ」という言葉の定義を学会等で明確にしたほうがよいのではないのでしょうか。 有名な政治家・実業家・文筆家などの知己が多かったようだが、このかたがたははどんな気持ちだろうか。その一つとして森村誠一氏の意見を紹介したい。誤解のないように付言するが、これは管理人の意見ではない。 美術散歩 管理人 とら ©2006 reserved by TORA
by cardiacsurgery
| 2006-06-05 20:27
| 現代アート(国内)
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