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![]() 美術館は立派な建物である。前に一度来たことがある。その時は「東京国際美術館」という名前だった。その時、松井文彦館長と知り合いになり、個人的なつきあいもできた。この美術館を多摩美に寄贈する際にも直接お話を伺った。確か、いくつもあった福沢一郎の画も含めて・・・といった話だった。 外観を撮影して、入口に近づくと「本日無料」とある。そこで受付で聞いてみた。『ここは以前、東京国際美術館といったところですか?』、『そうです、2000年から多摩美のものになっています』、『チョット見せていただいてよろしいですか?』、『どうぞどうぞ!』 ということで内部を見て回った。「Ozakuの版画」展が開かれていた。簡単なレポはホームページに書きました。 内部は非常に清潔に保たれ、よい環境で美術品を鑑賞できるようになっていた。松井さんは、個人で美術館を維持するのが難しいというほかに、後継者たるべき二人のお子さんが二人とも医師になられたという理由で、この美しい美術館を手放されたのであるが、現状をご覧になれば満足されるだろう。わたしも安心した。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2006-05-21 11:07
| 現代アート(国内)
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