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丸沼芸術の森は、ワイエスの有名なコレクションがあるだけでなく、若い芸術家を支援する篤志家の居られるところということで以前から気になる存在だったが、ちょっと遠い気がして行きそびれていた。
ところが最近、埼玉県近代美術館で観た「ベンシャーン」や「モネ17歳の風景画」に後押しされて今回思い切って出かけてみた。 意外に近かった。池袋から準急で3つ目の朝霞で降りて、バス15分、徒歩5分というところだろうか。しかしバスを降りると、本当に人通りのない道だった。 入口ではちょっとためらった。本当にトタン葺の田舎家が並んでいろように見えたからである。展示室も同じような造りの建物で、とても有名コレクションが展示されているとは思えない。靴をぬいて上がる。展示室内には数名の観客。静かである。チョットしゃべろうものなら、屋根の金属が響いてかなりの雑音となる。 展示室は狭い。だから何回にも分けて展示される。今回は第6回となっていたが、全部で10回ということである。展示の内容はホームページにレポしました。 展示室を出たところで、スタッフの男性と少し話した。日本のどこにワイエスの画があるかということもよくご存知だった。かなり前だが、秩父の加藤近代美術館でいくつかワイエスを観たので、あの美術館がつぶれた今、あの加藤コレクションはどうなったのか聞いてみた。個人蔵となってしまってよく分からないとのことだった。 毎月1回、夏・冬を除いて、ここのキュレーターが中心になって開いている美術鑑賞会に参加してみないかとの誘いを受けた。ブログ仲間と一緒にこの会をのぞいてみたい気持ちになっている。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2006-05-19 22:07
| 現代アート(国外)
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