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桜満開のお堀端の近代美術館で開かれている生誕20年記念の藤田嗣治展。
藤田の多面性、①何度も結婚した、②日本でも外国でもエトランゼだった、③画風が変転した、などが良くわかる企画展である。 エコール・ド・パリ時代の乳白色の裸婦、中南米時代における色彩の開花、日本回帰時代の壁画、戦争画の問題点、パリへの逃避後の児童画や宗教画などそれぞれに特徴がある。 今回、「藤田の戦争画の問題点」について、ホームページに自論を展開してみました。以前にも「戦争画の本質」について書いたことがあるのでこちらをご参照ください。 東京国立近代美術館に永久貸与の形で所蔵されている14点の藤田嗣治の戦争画リストです。また、同美術館の戦争美術展別の戦争画一覧を作ってみました。これにリストアップした美術展に出展された戦争記録画は132点ですが、戦争記録画の総数は153点です。いずれにしても驚くべき数です。これらをまとめて観る機会を作ってもらいたいと思います。 バルセロナで遭遇した「Foujita」展については、こちら、およびこちらをご参照ください。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2006-04-01 13:30
| 戦争画
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