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ゴッホの《アザミの花》の色は素晴らしいものでした。特に背景の色合いはなんともいえず、一緒に観ていたJuliaさんと感嘆の声を上げました。そして「あの色はなんと呼ぶのだろうか?」と話しました。早めに帰られた Nikkiさんのブログにこのことを書きましたところ、しっかりと調べていただき、本当に有難うございました。 私の焦点はNikkiさん図の①に相当するところで、ここは緑ー白ー青が微妙に混ざり合っていて、カラーチャートでは「白緑色」あるいは「瓶覗色」のようでしたが、家内の持っている顔彩には「花白緑」という色があり、洒落た名前なのでこれにしようかなと思っていました。 しかしNikkiさんは流石プロですね。「RGB:150.190.145、CMYK:16.0.18.26、#code:#96BE91、色名:ダークシーグリーン」という科学的な回答でした。納得です。 上はいろいろなブログ・ホームページの画像です。画像への取り込み技術の問題もありますが、脳における色彩の認識と記憶の個人差もあるかもしれませんね。 ゴッホは、彼が好きだった日本人の間で、このように話し合われているのを知ったらさぞ喜ぶことでしょう。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2006-02-24 11:36
| 印象派後期
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