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煕代勝覧は、1月に江戸博物館でみた。これはエプソンの精巧なコピーだったが神田今川橋から日本橋のかけての江戸時代の賑わいを描いた絵巻物で、これに想を得た壁画が東京江戸博物館へのアプローチに描かれている。
その絵巻物と壁画に「時の鐘」が描かれていたので、《Art & Bell》というタイトルのこのブログにふさわしい話題と考えて小文を書いた。 三井記念美術館の開館記念特別展Ⅱ《日本橋絵巻》にベルリン東洋美術館からこのホンモノが来ているとのことであったが、エプソン・コピーを見た後だし、細かくてゆっくり全部を鑑賞することはできないと考えて、そのままパスしようかと思っていた。 ところがごく最近《『煕代勝覧』の日本橋》という解説書が小学館から出版されたことをブログで知り、これを観ながら鑑賞することを思い立った。まず「絶対にある」とあたりをつけた日本橋三越でこの本を手に入れ、椅子に座ってその図版の説明に目を通した。 そしてすぐそばにある三井記念美術館でこの《煕代勝覧》をじっくりと観た。幸い空いていたので他の観客に迷惑をかけずに、《『煕代勝覧』の日本橋》と照らし合わせながら観ることができた。 その部屋の他の絵を観てから、今度は本なしでもう1度ゆっくりと観た。 すると、大勢の人間の姿が前よりもはっきり見え、色彩もより鮮やかに写った。 詳しいレポはHPに・・・。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2006-02-03 17:20
| 江戸絵画(浮世絵以外)
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