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今日から「とら」の後を引き継いで「とらの妻」が書きます。どうぞよろしくお願いいたします。
コロナ禍で各美術館が予約制になり行きにくくなっていました。 昨日のNHK日曜美術展のアートシーンでこの展覧会が紹介されていたので行ってきました。久しぶりの美術館行きです。 「とら」と共に美術館巡りをしていて私も美術館巡りが趣味となりました。 後藤克芳は1936年(くしくも亡きとらと同じ年)生まれ。若い時からニューヨークに行き現代美術のポップアート作品をてがけてきました。主に木を用いてスーパーリアリズムの手法で半立体的作品を作りました。木と言ってもちょっと見ると金属のように見えたりゴムのように見えたりします。大工器具作品など鉄さびが出ていて木製とは思われません。 商業デザインも多く、晩年、にはいつも一緒だった猫をテーマとした作品で後藤克芳の人柄を感じることが出来ました。
by cardiacsurgery
| 2020-11-09 07:34
| 国内アート
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