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NHK宝めしグランプリ
![]() 司会 井ノ原快彦(いのはら よしひこ、俳優・歌手・司会者・タレント・キャスター、男性アイドルグループ・V6、20th Century(トニセン)のメンバー。愛称・イノッチ)、杉浦友紀(すぎうら ゆき、NHKアナ) 2018年11月23日(金・祝) ・Part1=19:30~20:45 ・Part2= 21:00~22:00 1.九州・沖縄ブロック プレゼンター:ビビる大木、畠山衣美アナ。「よっかどぶっきんの味噌焼き」「よっかどぶっきん」とは五島列島での「ハコフグ」の呼び名。料理「よっかどぶっきんの味噌焼き」は、ハコフグの内臓を取り出し、きれいに洗ったお腹に具(肝臓・玉ねぎ・味噌などをいためたもの)を戻し、電子レンジでチンして食べる料理。 ![]() 2.四国ブロック プレゼンター:あばれる君、吉岡真央アナ。「ひらら焼き」日本三大秘境の一つ、かずら橋で有名な祖谷(いや)に伝わるこの郷土料理は、切り出した岩を鉄板代わりにして、直接味噌を乗せてアマゴや地元食材(祖谷こんにゃく。祖谷豆腐など)を焼く料理。 ![]() 3.甲信越ブロック プレゼンター:やしろ優、澤田拓海アナ。「卵皮煮(こかわに)」新潟県村上市では、三面川で獲れたイクラを授精、放流し、戻ってきた鮭を食している。鮭の身をすり鉢ですリ、そこに湯がいた鮭の皮、やまいも、溶き卵を入れてさらにする。(↓)の「卵皮煮」は、鮭の中骨でダシをとり、イクラを乗せたもの。 ![]() 4.近畿ブロック プレゼンター:ガダルカナル・タカ、丹沢研二アナ。「ぼうり」和歌山県田辺市にある小川集落では、餅の代わりに里芋を食べる風習がある。「ぼうり」とは、里芋の親芋のこと。 ![]() ![]() 4.東北ブロック プレゼンター:木本武宏(TKO)、土田翼アナ。「どうぐ汁」青森県下北半島のミズダコを使った漁師鍋。「どうぐ汁」とは、タコの胴体の中身=胴の具(鰓・胃・腸・白子など)の汁=「どうぐ汁」とのこと。味付けは味噌で。 ![]() 6.中国ブロック プレゼンター:小沢一敬(スピードワゴン)、斎藤舜介アナ。「親ガニ汁」鳥取県。松葉ガニより人気のあるっ外子(卵)と内子(卵巣)がダブルで美味しい親ガニの雌を使った「親ガニ汁」。親ガニと大根を水からゆでて。味噌で味付けをしている。 ![]() 7.北陸ブロック プレゼンター:モーリー・ロバートソン、法性亮太アナ。「ゴロ炊き」。「ゴロ炊き」は能登半島・小木のイカ料理。この「ゴロ炊き」は、白菜の古漬けとイカを炊いたもの。味付けは「いしり」のみ。 ![]() 8.東海ブロック プレゼンター:夏菜、神戸和貴アナ。「じんだ」 岐阜県白川郷の宝メシ。石臼で作る幻の味は、大豆を使って作る伝統料理「じんだ」。水に一晩浸した大豆を茹で、少しずつ石臼に入れて時間をかけて挽き、その中に砂糖と塩とからしと薄く切った大根を混ぜ合わせて完成。 ![]() 9・北海道ブロック プレゼンター:篠山輝信、原大策アナ。「ばばの手」北海道厚岸町の3隻のウニ漁船に乗るウニ漁師だけが堪能できる幻の貝が「ばばの手」。ホタテの2倍も肉厚で、ちゃんちゃん焼きで食べるのが絶品。「ばばの手」は市場に出回っていないので、現地へいっても食べられない。あくまでも漁師さんがウニ漁の際に偶然見つかったら食べることが出来るという貝である。 ![]() 10.関東ブロック プレゼンター:岡田圭右(ますだおかだ)、大嶋貴志アナ。「アオリイカの3時間干し」。千葉・海浜幕張で、プレゼンターの岡田圭右と大嶋貴志アナは「アオリイカは3時間干しが一番うまい」と聞いた。そこで、幕張の浜から渋谷のNHKスタジオまで、獲れたばかりの「アオリイカ」を車中で干しながら放映に間に合うように渋谷のスタジオまで行くという計画を立てた。ところが交通渋滞に巻き込まれたため、車を降りて走って「アオリイカ」を干しつつ、NHKのスタジオに届けることとなった。ちょうど3時間かかった。 ![]() 【宝メシランキング】 1位:じんだ(東海)1,641点 2位:ぼうり(近畿)1,617点 3位:ばばの手(北海道)1,578点 4位:卵皮煮(甲信越)1,541点 5位:ひらら焼き(四国)1,517点 6位:よかっどぶっきん(九州・沖縄)1,411点 7位:どうぐ汁(東北)1,408点 8位:親ガニ汁(中国)1,394点 9位:アオリイカ(関東)1,370点 10位:イカのゴロ炊き(北陸)1,332点 【食べたいね!グランプリ】 1位:ひらら焼き(四国)46,049点 2位:卵皮煮(甲信越)41,968点 3位:よっかどぶっきん(九州・沖縄)38,144点 4位:ぼうり(近畿)31,059点 5位:ばばの手(北海道)25,518点 6位:イカのゴロ炊き(北陸)22,206点 7位:じんだ(東海)19,669点 8位:アオリイカ(関東)17,969点 9位:親ガニ汁(中国)10,403点 10位:どうぐ汁(東北)6,875点 【100人の審査員】 <料理人・料理研究家> 落合務(イタリア料理)、工藤敏之(フランス料理)、笠原将弘(日本料理)、程一彦(台湾料理)、神田川俊郎(日本料理)、林訓美(中国料理)、田村隆(日本料理)、片岡護(イタリア料理)、五十嵐美幸(中国料理)、山下九(フランス料理)、岡村光晃(イタリア料理)、鈴木広明(中国料理)、脇屋友詞(中国料理)、茂出来浩司(洋食)、平野レミ(料理愛好家)、斎藤辰夫(日本料理)、土井善晴(料理研究家)、杵島直美(料理研究家)、マロン(フードスタイリスト)、高城順子(料理研究家)、渡辺あきこ(料理研究家)、井原裕子(料理研究家)、枝元なおみ(料理研究家)、塩田ノア(料理研究家)、浜崎典子(料理研究家)、柳原尚之(料理研究家)、脇雅世(料理研究家)、加藤巴里(料理研究家)、佐藤ゆき(フードコーディネーター)、本田明子(料理研究家)、荻野恭子(料理研究家)、河野雅子(料理研究家)、近藤幸子(料理研究家)、横山久美子(フードコーディネーター)、藤井恵(料理研究家)、今井亮(料理家)、パン・ウェイ(料理研究家)、市瀬悦子(料理研究家)、ワタナベ・マキ(料理研究家)、館野鏡子(料理研究家)、瀬尾幸子(料理研究家)、金子健一(料理研究家)、マツ―ラユタカ(料理研究家)、堤人美(料理家)、いんくん(料理研究家)、コウケンテツ(料理研究家)、Mako(料理研究家)、飯塚宏子(料理研究家)、宮永賢一(日本料理)、野永喜三夫(日本料理)、鈴木弥平(イタリア料理)、加賀田京子(フランス料理)、間光男(フランス料理)、さわのめぐみ(フードディレクター)、下田文晃(割烹料理)、高田賀章(日本料理)、山崎志保(料理研究家)、村山彩(食欲コンサルタント)、加藤加寿子(料理研究家) <タレント・グルメリポーター> 北斗晶(タレント)、パンツエッタジローラモ(タレント)、アンミカ(タレント)、ヨネスケ(落語家)、彦摩呂(タレント)、後藤繁栄(フリーアナウンサー)、辰巳琢郎(俳優・タレント)、中尾彬(タレント)、菊田あやこ(グルメリポーター)、小宮山雄飛(ミュージシャン・グルメ執筆家)、岩井勇気(ハライチ)(タレント) <評論家・専門家> 服部幸応(料理評論家)、マッキー牧元(タベアルキスト)、上田勝彦(元水産庁職員)、山本謙治(食と農のジャーナリスト)、小倉崇(編集者・渋谷の農家)、藤井幸大(食品会社取締役・コロッケ王子)、島田律子(日本酒スタイリスト)、西村有加(野菜ソムリエ上級プロ)、高崎順子(野菜ソムリエ上級プロ)、市谷沙織(鳥取県観光情報発信者)、前橋健二(東京農業大学教授)、林芙美(女子栄養大学准教授)、監物南美(食生活ジャーナリスト会副代表)、阿古真理(作家・生活史研究家)、大塚瞳(食空間演出家)、福岡佑(料理写真家)、松久幸太郎(料理写真家)、片岡哲也(キッチンスタジオオーナー)、川村明子(フリーディレクター)、佐野朋弘(「今日の料理」編集長)、湯原一憲(「今日の料理ビギナーズ」編集長)、久間真佐子(「今日の料理」チーフP) 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2018-11-24 19:24
| アート一般
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