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これは本日の日曜美術館「田中一村」のメモ。
今まで「田中一村展」は、「千葉市美術館」と「とちぎ蔵の街美術館」で見ており、それぞれブログないしホームページにレポートを書いている。 ①田中一村 新たなる全貌 @千葉市美術館 ブログ ②田中一村の世界 @とちぎ蔵の街美術館 ブログ ホームページ 今年は、田中一村の生誕110年なので、彼の回顧展が滋賀県守山市の「佐川美術館」と奄美大島の「田中一村記念美術館」で開かれている。 明治41年に生まれた田中一村は、彫刻家だった父親の手ほどきで絵を学び、8歳のころから神童と呼ばれた。今回の佐川美術館の展覧会には、一村が数え年8歳のころに描いたとされる《菊図》が展示されている。これには彫刻家であった父・田中稲村からもらった雅号「米邨(べいそん)」の落款が押されている(↓)。 30歳のころには、母方の親戚を頼って千葉に移住。それから約20年間、農村の風景、自然景色、動植物の写生に没頭した。 昭和22(1947)年に《白い花》(↓)で画壇デビューを果たすとともに、[米邨」から「一村」へと改名した。 (↓)は阿蘇山草千里での《放牧》。 《榕樹に虎みゝずく」(↓)。
by cardiacsurgery
| 2018-07-29 21:12
| 近代日本美術
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