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トマトジュースはMy fovourite drink だが、品種によってかなり味が異なる。
ネットを検索していたら、次のサイトに遭遇したので、まずはそれを引用させていただく。 トマトジュースの比較⇒リンク先 ラインアップ=9種 紺崎:購入時価格は170円。コップに注いだ時からとろみを感じます。もったりした口あたり サエコ:甘みよりもトマトらしいさわやかな風味が強め。飲みごたえがあるね ・2. 伊藤園 おいしいトマトジュース 紺崎:それに対して「伊藤園 おいしいトマトジュース」(163円)はさっぱり系 サエコ:確かにみずみずしい。ドロッとしたジュースが苦手な人にはこっちがおすすめ ・3. トップバリュ 14個分の完熟トマトを使用した トマトジュース 食塩不使用 紺崎:トップバリュのトマトジュース(158円)もすっきりしてます。良くも悪くもクセがないかな サエコ:サラッとしてるから水みたいにたっぷり飲めそう ・4. デルモンテ 食塩無添加トマトジュース 紺崎:「デルモンテ 食塩無添加トマトジュース」(188円)はザラリとした舌触りが残ります。口あたりは最も“トマト感”がある気がしました サエコ:デルモンテ=ケチャップのイメージだから濃い味を想像してたけど意外とすっきり。冷やすとジュレっぽくなってより美味 ・5. 伊藤園 理想のトマト 紺崎:次は私が愛する「伊藤園 理想のトマト」(253円)。価格は他よりちょっと高いけど、甘くておいしいんですよ サエコ:トマト特有の青臭さがないから余計に甘みをしっかり感じる。食後にデザート感覚でも飲めそう ・6. デルモンテ リコピンリッチ トマト飲料 紺崎:「デルモンテ リコピンリッチ トマト飲料」(278円)は今回の最高価格。自分で“リッチ”を名乗ってます サエコ:私はこれが1番好みだわ。完熟トマトの旨みをギュッと凝縮させたみたいでおいしい!紺崎:味が濃いのに臭みがないのも◎。料理に使ってもいいですね ・7. デルモンテ 食塩無添加トマトジュース桃太郎ブレンド サエコ:同じデルモンテでも「桃太郎ブレンド」(203円)は“野菜感”が強い。生のトマトが好きな人は気に入ると思う 紺崎:独特のさわやかな風味が鼻に抜けていきます。後味がめっちゃトマト ・8. カゴメトマトジュース食塩無添加 サエコ:最も酸味を感じるのは「カゴメトマトジュース食塩無添加」(188円)。フレッシュさがピカイチ 紺崎:甘みもほどよくあって味のバランスが絶妙です ・9. カゴメトマトジュース低塩 サエコ:「カゴメトマトジュース低塩」(88円)の方は想像以上に塩味が強め。塩が入ってないのばっかり飲んでたから余計にしょっぱく感じるんだろうな 紺崎:ジュースというよりトマトソースっぽい。満足感あります 【追記】それぞれに個性あり サエコ:飲み比べてみると商品によってけっこう違うもんだね。どれが好みだった?紺崎:初めて飲んだ「リコピンリッチ」が心に残りました。あと「理想のトマト」は安定サエコ:この2つは甘みや旨みが強いから、トマトの臭みがあんまり好きじゃない人でも挑戦しやすいかもね 紺崎:逆にトマトらしい青っぽさを求めるなら「桃太郎ブレンド」かな。がっつりトマトを感じたい時にぜひ サエコ:「カゴメトマトジュース」と「デルモンテ 食塩無添加トマトジュース」は、飲みごたえはあるけど重すぎない優等生って感じ。 紺崎:いろんなスーパーで見かけますし、手に入りやすいのもポイント高いですサエコ:それぞれ好みは分かれるだろうけど、気になったものがあれば飲んでみてほしいね! 紺崎:みなさんのトマトジュース選びの参考になれば幸いです 【今後の必要調査項目】 その1.トマトの産地(「国産」あるいは「外国産」) 【参照文献】⇒こちらとこちら(↓) #1.カゴメ トマト100% 濃縮トマト還元 【原材料の産地と表示】は • トマト(ストレート):日本 • トマト(濃縮還元):アメリカ、チリ、トルコ、オーストラリア、ポルトガル、日本 • トマト(濃縮還元)国産表記あり:日本 つまり、この商品は「複数外国産トマト&一部日本」を時期に応じてミックスしている。 #2.デルモンテ(キッコーマン) リコピンリッチ(濃厚リコピン1.5倍&食塩無添加)トマトジュース 製造会社と販売会社は下記のように異なっている。 • 製造:日本デルモンテ株式会社 • 販売:キッコーマン飲料株式会社 両者のウェブサイトで産地を確認すると、「国内契約農家で育てたストレートトマトならびに世界中で調達したトマトをブレンド」となっている。 品質管理ページでは、次のようになっている。 1.日本デルモンテで使用するトマトは、国産トマトだけでなく、アメリカや中国、ヨーロッパなど海外産トマトも調達している。 2.国産トマトは契約栽培で品質管理を徹底している。 3.海外産はメーカーを訪問し産地状況確認、残留農薬等を品質検査し合格したもののみを輸入している。 #3.伊藤園の「理想のトマト」砂糖・食塩無添加トマト100% この商品だけペットボトルラベル(画像下側)に、トマトの原産地(ポルトガル・アメリカ)が表示されていた。さらに品質管理のQRコードまで貼られていた。 以上から得られた結論は、以下の5点である。 • 濃縮還元は外国産の確率が高い(すなわち濃縮して輸入、国内で還元して製造) • 産地無表示は間違いなく外国産(国産ならラベルにPRするはず) • スーパーマーケットにおいてリーズナブルな価格帯(100円~200円前後)で100%国産トマトのジュースは売られていない。 • 日本産はコスト的に2~3倍あるいはそれ以上に値段が高くなると思われる。 その2.トマトジュースの性状(「酸度」および「糖酸比」) 【参照文献】⇒こちらあるいは(↓) トマト含有飲料の必要条件は、糖度:7.0~13.0、糖酸比:19.0~30.0。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2018-07-25 10:44
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