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これは今朝の日曜美術館「ミケランジェロ “人間”のすべてを彫る」のメモ。
![]() 「ピエタ」とは聖母子像の一種で、磔刑に処されたのちに十字架から降ろされたイエス・キリストとその亡骸を腕に抱く聖母マリアをモチーフとする宗教画や彫刻などのこと。 ミケランジェロが制作した4作品の通称と制作年、現在の収蔵場所は以下の通り。 1.《サン・ピエトロのピエタ》1498年 - 1500年 サン・ピエトロ大聖堂 2.《フィレンツェのピエタ》1547年? フィレンツェ・ドゥオーモ博物館 未完成 3.《パレストリーナのピエタ》1555年? フィレンツェ・アカデミア美術館 未完成 4.《ロンダニーニのピエタ》1559年 ミラノ、スフォルツァ城博物館 未完成 1.はじめに 彫刻家にして、絵画や建築でも偉業を成し遂げたルネサンスの巨匠・ミケランジェロ。その芸術の真髄ともいえる彫刻に焦点を当て、ミケランジェロが追い求めたものを探る。 ![]() ![]() ![]() キリストに洗礼を受けた聖ヨハネを、あどけなさが残る形で表現したミケランジェロ20歳頃の作品。安置されていた聖堂がスペイン内戦に巻き込まれて粉々になってしまったが、5年前に修復が完了した。 古代彫刻の男性像においては、片足に体重を大きく掛ける「コントラポスト」はルネサンス彫刻で採用されているが《若き洗礼者ヨハネ》でもその手法が用いられている。 ![]() ![]() 1506年、古代彫刻の傑作《ラオコーン》がローマの遺跡で発掘された。苦痛にもだえる身体をダイナミックな表現は芸術家たちに大きな衝撃を与え、早速摸刻が作られた。 ![]() 青年期のミケランジェロは、早速発掘現場に赴き、この古代彫刻を手本としながら、解剖で得た知識を生かして、筋肉や血管をリアルに表現し、生き生きとした人間の姿を彫ろうとした。さらに《ダヴィデ=アポロ》では、その上半身に螺旋状のねじれを加えることによって、苦悩や恍惚など人間の複雑な感情を表現した。(参照) 2.教皇ユリウス2世の恣意的計画変更 自分の墓廟制作からサンピエトロの天井画制作へ。 ![]() ![]() ![]() ![]() フィレンツェ共和国支持者だったミケランジェロは、スペイン軍との戦いのため、フィレンツェの城壁要塞強化の仕事に専念した。 ![]() スペイン軍によるフィレンツェ共和国への侵略の際、1530年6月から8月までの3ヶ月間、生命の危険を感じたミケランジェロは、地下に隠れて壁に人体のデッサン図(↓)を描いていた。 ![]() 5.晩年のミケランジェロ 《ダヴィデ=アポロ》1530年頃、フィレンツェ、バルジェッロ国立美術館蔵(↓) ![]() 《ダヴィデ=アポロ》でも「コントラポスト」が踏襲されている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【出演】彫刻家 舟越桂 ![]() 【司会】小野正嗣 高橋美鈴 【関連展覧会】「ミケランジェロと理想の身体」国立西洋美術館 2018 6.19‐9.24 ![]()
by cardiacsurgery
| 2018-07-15 22:11
| ルネサンス
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