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今週のぶらぶら美術館・博物館(#268)は、東京国立博物館が舞台。
1.東博本館 東博の本館が、あのミシュラン三ツ星を獲得したことで外国人の来館が急増している。 星を獲得した展示品、埴輪や土偶を見学、新説も飛び出す。 2.東博平成館 そんな名作の背景を知り、日本美術の変遷を体験できる話題の展覧会。 しかも、国宝や重文だらけ!教科書で見た「あの傑作」を、わかりやすい解説で「つながる日本美術」を体感できる。 2-1 仏像 《伝薬師如来立像》唐招提寺は、鑑真が同道した渡来工人が制作した。↓ 伊藤若冲の出発点は、中国絵画をとことん模写したこと。東京大学佐藤康宏教授曰く「若冲は、宋・元画を1000点も模写している」。 長谷川等伯《松林図屏風》東博蔵 国宝 伝能阿弥《三保松原図》兵庫・顕川美術館蔵 重文 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2018-05-09 16:42
| 国内アート
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