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現在、京都国立博物館で開催中の特別回顧展「池大雅 天衣無縫の旅の画家」(5月20日まで)に、池大雅筆の《瀟湘勝概図屏風》が出展されている。この機会に、この屏風についてまとめておきたい。
①奥行のある雄大な風景図である。 ②墨の点描を多用している。 ④八景のすべてを一幅に収めている。 ⑤四季・昼夜・晴雨の景観を組み合わせている。 ⑥繊細な線描を使っている。 大雅は、屏風などの大作を描く際、天気の良い日は自宅の庭に紙を広げて筆を執ったと云われている。点描でも屋外制作でも、100年後の印象派を先取りしていた。 今回の記事は、朝日新聞2018/4/24(夕刊)の「美の履歴書547」池大雅《瀟湘勝概図屏風》を参考にさせていただいた。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2018-04-24 22:26
| 江戸絵画(浮世絵以外)
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