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不染鉄 没後40年 幻の画家 第1報 は こちら
不染鉄 没後40年 幻の画家 第2報 は こちら 知られざる画家 不染鉄の世界 日曜美術館 は こちら 以下は、今回の日曜美術館に関する小生の記事である。 ![]() 東京・お茶の水女子大の学生だった倉石美子さんも、不染と親しく交流した一人で、不洗鉄から多数の絵葉書をもらっていた。 ![]() ![]() 不染の絵にその生活が描かれたものが残っている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 《思い出の岡田村》昭和47年頃 個人蔵(↓) ![]() ![]() ![]() 漁船 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大正12年、岡田村を再訪した不染が野田海岸に出て制作にとりかかった富士山。この俯瞰的で鳥の目で描かれ作品には、陸海の比較的小さい対象が虫の目で描き込まれている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 国歌非常、帝都疎開となった。住み慣れた家を後にして、思い思い田舎にまいります。思い出はとても書き尽くせません。書きたいことがあんまり多すぎて、何から書いていいかかえってかく〇がありません ![]() ![]() 甲板には戦地に赴く大勢の人が描かれている。 ![]() ![]() ![]() 甲板には誰も乗っていない。徴用された大勢の俄か兵士(↑)は全員帰国できなかった。手前の家並みの上には、火が着いて煙が立ち上がり、燃え広がろうとしているが、それに気付く者もいない。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 描かれているのは、山河に囲まれた信州の山村にひっそりと佇む浄瑠璃寺の御堂。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お墓は淋しいと言うけどそうでもないよ。色々な人が沢山いてとてもにぎやかだよ。男も女も若い人年より娘さん赤ちゃん どんな人もいるねえ、元禄だの寛永だのと書いてあるのもいる。(後略) ![]()
by cardiacsurgery
| 2018-02-26 14:11
| 近代日本美術
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