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2018/2/11の日曜美術館は、「“パリジェンヌ”というミューズ」というタイトルである。
【番宣】 女性が憧れるパリジェンヌ。画家たちにとっても創作意欲をかきたてる女神、ミューズでした。“印象派の父”マネなどパリジェンヌを描いた傑作を紹介する。 流行の最先端をいくドレスに官能的な口元と冷めたまなざし。そんなパリジェンヌを多くの画家が描いた。中でもマネはムーランという女性をモデルにヌードを描き、その革新性で物議を醸した。貧しい生まれで酒に溺れていたと言われてきたムーラン。その実像が近年、明らかになった。それは彼女も画家だったという事実。女性が絵を学ぶのが難しかった時代に自立するパリジェンヌでもあったのだ。 【ゲスト】世田谷美術館学芸員・塚田美紀【出演】和田彩花【司会】井浦新、高橋美鈴https://j 【参照Wikipedia】ヴィクトリーヌ・ムーラン マネとサージェント “印象派の父”エドゥアール・マネ マネがパリジェンヌのモデルとしたヴィクトリーヌ・ムーラン ジョン・シンガー・サージェント《マダムX》1884年 マダムXのモデルは、パリ在住のアメリカ人資産家夫人のピエール・ゴートロ―夫人だった しかしメトロポリタン美術館への売却に際しては誤解を避けるため《マダムX》と改名せざるをえなかった サージェントは、《インチズ夫人》(左)のボストンでの制作にあたっては、18世紀の画(右)フランソワ・ユベール・ドルーエ《マルグリット・カトリーヌ・エノー嬢、後のモンムラ侯爵夫人》1762年を参考にしてスキャンダルを避けた 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2018-02-11 21:09
| 国外アート
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